カイン側の文在寅大統領に知ってもらいたい四訓

１． 政治：怒ることが多いのは自分のことしか考えないから
２． 司法：苦しいことが多いのは正しい判断が出来ないから
３． 経済：辛いことが多いのは自分に甘えがあるから
４． 国民：悲しいことが多いのは感謝を知らないから

「弱いものほど相手を許すことが出来ない
許すと言うことは強さの証だからである」
　　　　　　　　　　　　　ガンジー

国の命運は良くも悪くもトップに立つ人間の人格や裁量に依ります
他国で安倍退陣を叫んでデモ行進をするという話は聞いたことがありません

歴代の首相の中でも安倍首相が最長を誇る理由は
今までに見ることが出来なかった
強いリーダーシップにあるからでしょう

強いリーダーとは国民に迎合し憎しみや怒りを鼓舞するのではなく
国民の安全と国の将来の方向性を正しく見据え
国民を安心させることのできる人でなければなりません

文在寅大統領は
「北朝鮮との経済協力を推進すれば日本以上の国力を得ることが出来る」
と経済制裁中の北朝鮮に対して的外れな平和メッセージを送っているのです

その北朝鮮は連日短距離ミサイルを発射して
韓国を軍事的に挑発しています

非核化の交渉もままならぬ北と
どのようにして平和的に統一しようとするのでしょうか？

何十兆もかかると言われる北の復興資金は
どこから捻出するのでしょうか？

株価が下がりウオン安になり
日本のメガバンクからの金融保証がなくなれば
一気に韓国経済が崩壊する可能性があるのに
国民に反日、抗日を呼びかけるこの方向性の定まらない文政権は
韓国を奈落の底に引きずり降ろそうとしているようです

国の将来を決定する具体的な政策もないまま
「南北が協力すれば日本を打ち負かせる」
と叫ぶこの大統領に韓国民はNO　JAPANではなく
NO　MOONと言うべきなのです

余りの慌てぶりにさすがの日本人も
「だから言ったじゃないか」と
日本中のネットは政府の決断に対して喝采しています
静かにじっと耐えている人間ほど忍耐心が切れると
その怒りは本物なのです

文大統領にはもう一度四訓を噛みしめてもらいたいものです