統一とは堕落した人間とこの世界を一つにするための ワンワールド運動のキーワードでした ところが統一という言葉の性質を調べてみると 分裂していたものを一つにまとめて支配すること 画一、独占、排除、偏向、強制、束縛、対立 というような負の概念もあることが分かりました 似たような言葉で統合と言う言葉を調... 続きをみる
2018年7月のブログ記事
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いろんなシックと話す機会がありますが 返って来る言葉にオモニとアボジは 三位一体だと言う決まり文句があります 三位一体とはイエスと神と聖霊は三位一体 それゆえイエスは神ご自身であるというキリスト教の教義です イスラム教がキリスト教を受け入れない要因の一つは イエスを人間から神そのものに格上げしたか... 続きをみる
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私はある時点で教会の献身生活を卒業し 実社会で働き始めました そして其のまま定年になるまで頑張りました そこで学んだことは教会に行き献金をして 氏族メシア活動をしなければ神の摂理と関係がない と言う主張だけが真理だとは思わなくなったことです 私の仕事は公務員として政策を立案することが主な仕事でした... 続きをみる
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ではこうした洪順愛氏が行った実体復帰が本当に血統を転換させたのでしょうか そして無原罪の子供 韓鶴子氏を誕生させることになったのでしょうか? その秘密は文師のみが知っているのですが 今回はここまでです 前回 韓氏オモニの「私は母胎から原罪なく生まれた」と言う科学的には論証できないことを一つの形而上... 続きをみる
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1970年代に世界的に吹き荒れた学生運動は 授業料値上げ反対でも大学の授業をボイコットすることでもなく その思想的バックグラウンドは 毛沢東思想でありマルクス・レーニン主義に根差した 理想的共同体としての共産主義国家への憧憬でした 当時その学生たちに読まれていた著作に 吉本隆明の「共同幻想論」 と... 続きをみる
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古い777双の先輩家庭がオーシャンチャーチの摂理の時に 数か月の間 真の父母様と一緒に生活された時 お部屋に入って驚いたことは服や持ち物が至る所に 脱ぎ捨てられ整理整頓がまるでなされていなかった事だそうです メシアと言う完成した人間の理想を抱いていた先輩家庭は 真の父母様には壇上で語る神的側面と ... 続きをみる
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1. 恨の文化 神の恨みを解放することが文師の歩みの一つでした 韓国人の恨の文化は日本の統治下において始まったものではなく 中国の属国として千年以上の抑圧の歴史の中で 又無能な歴代の王朝によって 不当に支配された韓民族の積み重なった 怨念、憤怒、羨望,悲しみ、不平不満の所産なのです 自由を奪われて... 続きをみる
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刑の執行によって社会を震撼させたオーム真理教の一連の事件に 一つの区切りがついたのでしょうが この機会にもう一度信仰と理性について考えてみました ヴィトゲンシュタインの「論理哲学論考」という著作を久し振りに読みなおしてみました 信仰と理性に関する問題に関してヴィトゲンシュタインは信仰を「語りえぬも... 続きをみる
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或る人からこういうメールをいただきましたので紹介します 祝福で救われたと思っている人は沢山いると思います 祝福の箱舟に遅れないで乗れたのだから 救われたと考えるのは当然です でも今自分の周りを見ると叩きつけるような 激しい雨や嵐の連続です 箱舟の中にさえいれば自分たちは安全で 選ばれたものと思って... 続きをみる
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晩年の文師は人間の愛と性について集中的に語りました 本然の人間の愛と性に対しての在り方を最後に 伝えようと思ったのでしょう 人間の堕落に関して啓示された内容は 善悪を知る木はエバの愛を象徴すると言うことでした しかし善と悪を知的に知ると言う文字通りの意味から捉えてみると これは人間の自意識に関係し... 続きをみる