2019年4月のブログ記事

  • 文顕進会長のインタビューを聞いて

    パシセラさんのブログに文顕進会長のインタビューとして CNBC アジアのコリアンレポートが載せられていました このインタビューを見た人たちはおそらく初めて朝鮮半島の 統一に関して具体的な方向性とビジョンが語られたことに 驚きと共にその卓越した見識に感動することでしょう ここには米国のトランプ大統領... 続きをみる

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  • マザーテレサの心の闇

    「私がシスターや人々に神や神の仕事について口を開くとき その人たちに光と喜びと勇気を齎すことをよく理解しています しかしその私は光も喜びも勇気も何も得ていないのです 内面は全て闇で神から完全に切り離されているという感覚です」 マザー75歳 ヒュアート神父への告白 ノーベル賞を受賞してからも他界する... 続きをみる

  • 神の眼差し その2

    私は幼少時から自分の中にもう一人の「私」がいることが不思議でした 学芸会で舞台の上に立って演技をしている時も 人前で緊張しながら歌っている時も じっと自分を見ている眼差しがあることに気づいていました 或る時、海岸に座って海を見つめていると 自分の目がレンズの働きしかしていないことに気が付いて 瞳の... 続きをみる

  • 神の眼差し その1

    第二次世界大戦が終了して七十年以上が過ぎました 悲惨な戦争を体験した世代から戦争を知らない世代に移行して 人類は新たな平和と安定の中に生きることが出来る希望の世紀を迎えたかのようでした しかしその人類が共に繁栄する世界秩序は未だに構築できないまま 宗教対立は中東を分断し民族主義は国と国を引き離して... 続きをみる

  • 異様なシャーマニズム信仰からの卒業

    清平を中心とする異様なシャーマニズム信仰が 多くの信徒にとっては絶対的になっています 目に見えない霊的な世界の権威を信じることが中心になってしまうと 真理は知性を離れて盲目者の手の中に落ちてしまいます 宗教が知性を無視して信仰と言う隠れ蓑に入ってしまうと 信仰している対象に帰依することが全てになっ... 続きをみる

  • 神の摂理の継承者

    血統と言う言葉には霊統や法統と言うより 生物学的な血筋の伝統を重視する意味合いが感じられます 文師のみ言葉も復帰の究極的目的はアダムの種が最も重要であると述べています 現代の生物学的観点から言えば男女の差異は 遺伝子の中にある染色体によって決定されます ところが不思議なことに男性は遺伝子の中に男女... 続きをみる

  • 郭先生の本を読んだ感想

    郭先生の本が話題になっているようですが 家庭連合は悪書として読まないようにと 通達を出しているようです 終戦になって占領軍が日本に駐留していた時 厳しい検閲があったそうですが 同じように自由に本も読ませない家庭連合は どうしてしまったのでしょうか 結局、信徒を信頼していないと言うことなのでしょう ... 続きをみる

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