数回にわたって韓氏オモニ、お母様に関する 批判的な文章を書きましたが その意図は教権幹部の幻惑から 目覚めてほしいと願ったからです そして本然の母の位置に一日も早く戻っていただきたい というのが本心です 摂理の最終的な目的がどこにあるのかを 二回にわたって述べさせていただきます コトバによる説明や... 続きをみる
2018年9月のブログ記事
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午餐会のスピーチがコスモスさんのブログにありました ここには韓氏オモニの核となる考え方が現れています これを肯定するか否かはまさに各自の責任分担なのでしょうが この内容を知っていた教会の幹部はこのスピーチを どのように解釈するのでしょうか? 事あるごとに文師の言動と韓氏オモニの言動の整合性を信徒た... 続きをみる
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人類一家族理想を目標にしているのに創始者の死後なぜ分裂状態になってしまったのか? その原因に韓氏オモニの見解が今までの原理観と違うことにあることが 少しづつ見えてきました。 その意味においても今回の韓氏オモニの供述は貴重な発言でした 以下要点をもう一度記してみます 1. あらゆる摂理機関における責... 続きをみる
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弁護士が韓鶴子氏に向かって次のような質問をしています 「絶対服従、絶対愛、絶対信仰と仰るのは真の父母に対することですか?」 オモニの答えはこうです 「それが家庭連合が持つ宝物です。真の父母と一つになる人生を生きることが 彼らの目的であり、願いです。そのような人生を生きてこそ 神様の前に出ることが出... 続きをみる
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耳が痛いかもしれませんが これは正直に感じた率直な感想です 相変わらず単純なお言葉を賜るだけの韓氏オモニです 一体何人の人が2020年までに国家が復帰されると 本当に信じているのか聞いてみたい気持ちになりました 破綻しているご自身の家庭を「真の家庭」と言うのなら 信徒が目指す真の家庭は「今は残念な... 続きをみる
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いつの時代も人間は天国理想を抱えて生きています 黒澤明の映画に「どですかでん」という作品がありました 貧しい親子が丘の上にある白亜の御殿に住む夢を毎日想像しながら 現実は空っ風が吹きさらす掘っ立て小屋の中で 極貧の生活をしている親子の物語です 黒澤の名作「七人の侍」も貧しい百姓たちが野武士に襲われ... 続きをみる
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共義主義とは共に義を抱いて生きることではなく 共に神に侍る侍義のことだという その神が雛壇の玉座に納まる韓鶴子女史になるので 信徒はその前に深く敬礼して貢物を捧げ 全員がその前で億万歳をして尊母の念を示す これが先日行われた敬礼式です この光景を見ながらこれが人類の理想世界の形なのだろうかと 思わ... 続きをみる