2020年5月のブログ記事

  • 自己憐憫と言うサタンの巧妙な罠

    「韓お母様の夢が教えること」の内容に関して多くの意見を頂き 有難うございました 拙い表現の為、真意が伝わらなかった部分もあるようなので 改めて補足を以下に付け加えさせていただきます 「自己憐憫と傲慢がサタンの入ってくる門であるため、その門を全て閉じ 感謝と謙遜の思いを持たないといけない」2019年... 続きをみる

  • 天一国へ最後に入籍する者

    長い間,会っていなかった先輩家庭を訪ねました 奥様は定期的に教会に通うも彼は教会との関係を断って 自営業をして成功していました。 かつては勝共の雄として名をはせた人です その彼がアメリカにいた時、ある兄弟が祝福を受けて悩んでいたそうです 彼は教会に来る前は同性愛者でした 祝福を受ければ乗り越えられ... 続きをみる

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  • 韓お母様の夢が教えること

    シュールリアリズム(超現実主義)の研究をしていた時 夢(霊界)の記述を何度もしたことがあります 夢が正夢になったり 夢の中で夢見た状況を即座に変えたり 或いは連続して夢の続きを見たり 夢を主管することを一つの行として自分に課していました 夢と霊界がどのように関係し繋がっているのか 自分なりに理解し... 続きをみる

  • 清平の借金ウイルス

    真理は知的に判断できるうちはまだいいのですが 理性で捉えることが出来ない霊的次元の話が中心になると真実が見えなくなり 上から言われるがままの追従信仰者になってしまいます この運動は次から次へと新しい活動や目標が設定されて 其のたびに必要とされたものがお金でした。 救いも天国建設も全て献金摂理と連動... 続きをみる

  • 果てしなきものを求めて

    不可知なるあの絶対的なものを日常生活の中で如何にして知りえるのだろうか しかも超越的な世界、ある絶対的な境域に関する認識は ロゴスでは限界があることを知りつつ 言語によって尚、論考せざるを得ない矛盾的状態に身を置いて 其のコトバの綴る文脈の背後に「生きた何ものかを」探ろうとする 信仰者は帰依するこ... 続きをみる

  • 我を見しもの、神を見るものなり

    最近話題になっている未来の組織論のティール組織理論に影響を与えた ケン・ウイルバーの内在神について考え方を紹介します コトバは不思議です 思考とはコトバの繋がりのことです このコトバに命(みこと)があったというヨハネ伝は言霊のことを語っています 日本は言霊の国だと言われてきました それは言葉に神の... 続きをみる

  • 韓鶴子お母様の霊的迷走

    『私は学生の時に長老教会に通ったのち、天理教に通うようになりました。天理教で二十一日修練を受け、活動をしながら、最年少の教師として五年間務めたあと、金明大先生から伝道されて入教したのです。 ・・・ところで私たちは、五本の木と井戸を定める前に、三度は清平に行って祈祷をしなければならない、という決心を... 続きをみる

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  • 危機的状況にある統一運動

    堕落によって閉ざされてしまった感性を 再び甦らせる方法に蕩減法があります それは下座に降りる事によって感じることができる失われた心情の復帰です 悲しみや苦しみを知ることによって神を知ることが出来るというのも 虐げられた苦難の中にいる人々の心に寄り添っているのが他ならぬ神だからです この下座に位置す... 続きをみる

  • 祝福家庭は「真の父母になる」連合体

    ブログにこのような記事が出ていました 「私が韓国に来た目的は夫のことを好きになったからでもなく、 素直で単純な私は日本の犯したと言われる罪を償い、 日韓が父母国家となって世界を神様につなげ、地上天国を 建設する為でした・・・・未だにそうやって尽くしているはずなのに、 こんなに最悪になった日韓関係を... 続きをみる

  • 生命の木とは 

    天の父母様教団と家庭平和協会(FPA)或いはサンクチャリー教会の論争の問題点は 救済に対する重要なことを論争しているのです 天の父母様教団では生命の木とは真の父母のことを指しているので 真の父母に繋がれば全ての人間は生命の木になるのだといいます 例え真の父が他界しても一体となった真の母がいるので ... 続きをみる