2018年10月のブログ記事

  • 「お母様しっかりして下さい」

    原理講師の井田さんが三弟子の金栄輝先生にお会いしたとき 「お母様は原理も聖書も分かっていない」と言われたそうですが 改めて言われるまでもなく 今までの言動を見れば誰もが感じるところでした しかし表立ってはっきりと言うことが出来なかったのは まさに金栄輝先生が言われたように 真の父母によって祝福を受... 続きをみる

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  • 天皇に見る 真の王とは

    何故日本の皇室が2600年も続いてきたのでしょうか? 世界の王朝歴史では奇跡と言われています 日本人は自分の国の元首制がどのようなものなのか 本当に分かっているのでしょうか? 一般に王と言う名称で思い浮かべるのは 冠を被り権力と権威をもって国民を治めるイメージですが 日本の天皇の場合は国民の幸を祈... 続きをみる

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  • 文師の凄さ

    「拷問を受けた肉体の苦痛以上に 耐え難いものは精神的な苦痛でした」 それを文師は心情の十字架と呼びました 真のアダムとして立ち 全人類を復帰するというメシアの使命は ただ品行方正に道徳的な道を歩めば やがて人類は復帰されるであろう と言うようなありきたりの倫理観が通用する 生易しい世界でなかったこ... 続きをみる

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  • お花畑が造花にならないために

    理想を掲げ信じることは大切ですが 一番気を付けることは信仰が盲点となり 現実感覚がなくなると失敗すると言うことです 「平壌が驚くべき発展をなしていく姿を目の当たりにしました。 金正恩委員長と北側の同胞たちが、どのような国を造ろうとしているのか 胸が熱くなる思いで拝見しました。 どれ程民族の和解と平... 続きをみる

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  • 讃美役事につぃて

    一体いつまで「体叩き信仰」が継続されるのでしょうか? カラダは叩くものではありません カラダは神を迎える神聖な宮です 宗教の歴史は蕩減復帰の歴史でした その象徴的な帰依の仕方が出家であり献身です しかしそこには必ず師や宗教指導者がいて それぞれの教えに従って人間の内面世界を少しずつ 本来の形に成長... 続きをみる

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  • 私とは誰なのか?

    後天時代とは 創造原理が始まる時代のことです 確かに社会の現状は神が本来実現しようとした 理想世界ではありません だからと言って全ての思考方法を一世のように 蕩減原則によって判断する必要はありません 祝福二世たちは本然の在り方をしっかりと見据えて 生活の中に創造原理を生かして生きる時がきたのです ... 続きをみる

  • 摂理の最終目的はどこにあるのでしょうか?その2

    文師が生涯を通して闘ったのは天使長の復帰でした 何故なら天使長は神の弟だったからです 文師はその天使長と兄弟になることが 復帰の重要な摂理だったのです 次回に続く その2 神(兄)と天使長(弟)はエバを中心に分かれてしまったのが 失楽園の物語です だからアベルとカインは兄弟が一つになれば メシアの... 続きをみる