恩寵と感性の新着ブログ記事
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以前から疑問に思っていたことですが4大心情圏の基盤のない イエスの深い愛の心情はどこで育まれてきたかと言うことです 文師によれば創造本然の人間が最初に受ける愛は子女の愛だと言います その愛が兄弟の愛となり、夫婦の愛、父母の愛となって四大心情圏を 体恤することが神の愛の完成だと言うのです ところがイ... 続きをみる
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神の国は今も人類の願望です しかし人間は本当に神の国を建設することができるのでしょうか? 歴史的にはキリスト教は既に何度も国教になっています イスラム教、仏教も然りです しかしなぜ神や仏を中心とした国ができても それが永続しなかったのでしょうか? 原因はその国家の土台となる家庭そして家庭を形成する... 続きをみる
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半年ぶりに書きます 長らくペンを置いていたのはもう一度 この統一運動と人間の本質について見つめなおす機会としたかったからです 世界中でコロナウイルスが蔓延し大変なことになっています ある人からこのようなメールをいただきましたので紹介します 「愛の本質は自分より他者の為に生きることだと思っています。... 続きをみる
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「誰も揺るがすことのできない国を作ろう」 それが実現していないのは 「我々が南北に分断されているからだ」 文在寅大統領の勇ましい声明は 今回の日本の輸出管理強化に対抗する意図があったのでしょうが その方法が国を挙げての不買運動や旅行ボイコットになっています マスコミによれば不買運動は日本の旅行業界... 続きをみる
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「UCはアボジの言葉を観念的、概念的に信じているだけで その背後に流れている心情の相続を各自の5%で果たしていません」 真の父母こそが絶対であるという考えに固執しているのは 真の父母を崇拝する対象にしてしまったのが原因です 真の父母という表現は偽りの父母があるから出て来た言葉です 同じ様に真の愛と... 続きをみる
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1. 徴用工に対する賠償がまだ足りないのではなく 今請求しているのは慰謝料である 慰謝料とは被害者に対する謝罪の気持ちである 2. 慰安婦合意を破棄したのは金銭ではない 心からの謝罪である これに対して 「日本国の首相として改めて心身に渡り癒しがたい傷を負われた 全ての方々に対し、心からのお詫びと... 続きをみる
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反日種族主義―大韓民国の危機の根源という 李栄薫(イ・ヨンフン)ソウル大学教授の本が ベストセラーになっているという 反日の嵐が吹き荒れている韓国ですが 徴用工の判決も慰安婦問題も日韓の歴史問題は 真実を伝えていないばかりか嘘と誤魔化しだと 身を挺して訴えている学者です 韓国にもこうした気骨のある... 続きをみる
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弱い者が弱い者を食い、弱い者が更に弱い者を食い、更に弱い者を 見つけだせない者は、強い者のお情けによって生きるかのように見える 世界や社会に生きていて、自分は人を食って生きて行きたくはないと悩み 苦しんだ末、断食を重ね、死を感じながらのある日 遠くに聴こえた赤子の泣き声が止んだことで 母乳を飲む赤... 続きをみる
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讒訴とは 「他人を陥れようとして、事実を曲げて言いつけること、陰口、告げ口」 選民国家と言われる韓国は今まさにこれを地で行っているかのようです 原理では讒訴の主体をサタンと呼称しましたから とんでもない選民国家だと言うことになってしまいます 日本が輸出規制をしたことを輸出禁止になったかのように国民... 続きをみる
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統一運動の目的は創造目的を完成することでした その中心が家庭を軸とする四大心情圏と三大王権にあることは 誰もが理解していることです 真の家庭を中心として神の本然の血統に連結された それぞれの家庭が実体でそれを証明する時代が成約の時代ならば 本来なら「私の家庭を見よ」と言えるようになることが 基元節... 続きをみる
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「何事のおはしますかは知らねどもかたじけなさに涙こぼるる」 西行法師が伊勢神宮に参拝したときの歌ですが 自分が今生きているのはそれを育てた天的な存在があってのことだという意味です 西行の歌を詠んでいるうちに 思わず一句脳裏に浮かびました 「侘しさや 証しをしない 独り子の」 そういえばいつだったか... 続きをみる
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「堕落とは神を中心としてアダムとエバが一つにならなければならないのに 神の僕である天使長と一つになったことを言います。 神の血統(心情)を受け継がなければならない人間が僕の血統(心情)を受け継いだことです。…全てを自己中心にだけ連結させたのです」 「悪は私が主体になってみよう。私が中心になろうと言... 続きをみる
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「社会情勢を憂いて声高に問題点を指摘する人は多くいますが、 言葉で立派なことを言っていても何の解決にもなりません。 たとえそれがどんなに小さなことであっても具体的に実行していく。 実践力がなければすべてが空論に終わります。 大切なのは自らが小善であっても行うという精神です。」 親しい友人の紹介であ... 続きをみる
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「神様が保護する国、この大韓民国は天が摂理の完成の為に 2000年の間育ててきた選民です」 「キリスト教が入って100年にもならない韓国でしたが 世界のどの国のキリスト教徒よりも 神霊と真理で天に侍る、そのような条件を備えていたために この韓民族を通して、キリスト教の背景を通して1943年に 独り... 続きをみる
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久し振りに「カラマーゾフの兄弟」の中に出てくる大審問官のことを考えていた。 ドストエフスキーの一大抒情詩でもあるイアンの独白は 大審問官の言葉として今でも世界に最も衝撃を与えたものとされているが 以外に全部読んだ人はあまりいない。 時は16世紀のスペイン。 異端者を断罪する嵐が吹き荒れるセビリアに... 続きをみる
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2600年の日本の天皇制の最も重要な点は 万世一系の血統の中心が男系だということです ここ数年論議されている独生女論の問題点は神が二性性相であるから 男女は対等の立場であるということなのでしょうが 統一思想の本性論の中で主体と対象の関係を次のように定義しています 「原相においては性形においても、陽... 続きをみる
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パシセラさんのブログに文顕進会長のインタビューとして CNBC アジアのコリアンレポートが載せられていました このインタビューを見た人たちはおそらく初めて朝鮮半島の 統一に関して具体的な方向性とビジョンが語られたことに 驚きと共にその卓越した見識に感動することでしょう ここには米国のトランプ大統領... 続きをみる
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「私がシスターや人々に神や神の仕事について口を開くとき その人たちに光と喜びと勇気を齎すことをよく理解しています しかしその私は光も喜びも勇気も何も得ていないのです 内面は全て闇で神から完全に切り離されているという感覚です」 マザー75歳 ヒュアート神父への告白 ノーベル賞を受賞してからも他界する... 続きをみる
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清平を中心とする異様なシャーマニズム信仰が 多くの信徒にとっては絶対的になっています 目に見えない霊的な世界の権威を信じることが中心になってしまうと 真理は知性を離れて盲目者の手の中に落ちてしまいます 宗教が知性を無視して信仰と言う隠れ蓑に入ってしまうと 信仰している対象に帰依することが全てになっ... 続きをみる
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郭先生の本が話題になっているようですが 家庭連合は悪書として読まないようにと 通達を出しているようです 終戦になって占領軍が日本に駐留していた時 厳しい検閲があったそうですが 同じように自由に本も読ませない家庭連合は どうしてしまったのでしょうか 結局、信徒を信頼していないと言うことなのでしょう ... 続きをみる
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清平がこの運動の本部になり それはまたローマのバチカンのような 世界の霊的中心になると言う話を聞いています しかしながら そこで現実に行われていることは 体を叩きながら悪霊を追い出したり 先祖解怨の活動が依然として中心になっているように見えます この先祖解怨は かつて参加した初期の霊界解放と似てい... 続きをみる
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北朝鮮が非原理型として先行した「国のかたち」とは 具体的には金一族を中心としたピラミッド型社会のことを指します 非原理型の試みはソビエト連邦の崩壊に端を発して 中国共産党の経済市場主義の導入から北朝鮮の金一族世襲による独裁体制の継続まで 共産主義の目指した搾取のない社会建設は全て失敗に終わっていま... 続きをみる
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神が理想とする国とはどのような「国のかたち」を言うのでしょうか? 原理講論の中ではサタンが先立って其のかたちを成就していくと書かれてあります 「サタンが先んじて成就した原理型の非原理世界が、即ち、共産世界なのである」 この観点から見れば共産主義は共生共栄共義主義と似ているのでしょうか? 非原理型と... 続きをみる
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2019天地人真の父母様御聖誕記念敬礼式のみ言映像から 下記の言葉を列記してみました 「摂理の春を迎えた天一国の皆さんは過去現在未来を通した三時代を通した 責任を果たさなければなりません」 「韓国と日本と世界を代表したアメリカの三か国を中心として アジア太平洋文明圏時代を開きました」 「世界的に個... 続きをみる
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祝福一世の最大の関心事は自分の子供たちの結婚問題でしょう なぜなら結婚にこそ原理の全てが集約されているからです 祝福は家庭連合も分派も関係ないのです 祝福権がどこにあるのかということで それぞれが自分たちの正統性を主張していますが 一般信徒にとっては何が正統で異端なのか その意味さえよく理解できて... 続きをみる
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韓日祝福家庭で離婚したひとたちの話を聞くと その殆どは相手が原理基準には程遠い人だったということです 酒を飲み煙草を吸い教会にも行かない ましてや真理を求めるというレベルでもない 原理観の定まっていない信仰初期の段階のような相対者だったというのです なぜこのような悲劇が起きたのでしょうか? その一... 続きをみる
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かつてベルリンの壁が崩壊して東西ドイツが統一したとき 公共的な支出だけとっても、統一の為のコストが20年間に 日本円にして185兆円かかったと言われています 最近の調査では280兆円かかったと言う説もあり まさに統一には天文学的な費用がかかるのです ドイツ統一前の東ドイツの人口は西ドイツの四分の一... 続きをみる
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良くも悪くも国家の安全は軍事力で守られています 誰もが平和を願いながらもイデオロギーの相違や 宗教、民族の違い等で闘いや戦争が止むときはありませんでした 軍事分析で知られるストックホルム国際平和研究所の報告によれば 2017年の世界の軍事費は1兆7390億ドル(約200兆円) 冷戦終結後では最高だ... 続きをみる
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ローソク革命を成功させた韓国が主導する南北の統一によって 本当に神韓国天一国は実現するのでしょうか? 文在寅大統領は着実に韓国の内政を通して 自由主義と言うより社会主義国家体制へと 移行し始めているように見えます 共産主義思想は嘗てのような力による革命運動から 静かなる文化的社会主義運動として浸透... 続きをみる
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ブログ上で金栄輝先生の上奏文が本人が書いたのか捏造なのかと 論争していますが新聞紙上で賑わっている日韓のレーダー照射が あったのか、なかったのかのような論争と同じように見えます。 事実はいずれ解るのでしょうが 捏造と主張する側は今の韓国とよく似ています それは何があっても自分たちの正統性を誇示する... 続きをみる
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20世紀末に世界中でマルクスやレーニンの 社会共同体としての共産主義運動が頭打ちになってきたころ 新たな心のパラダイムを模索するかのようにして 精神世界やニューエイジ運動がスピリチュアリズムとして興隆しました 人間の疎外感は単に社会変革によって齎されるものでなく 個々の意識変革なしには不可能である... 続きをみる
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人種と言った場合それは生物学的な特徴による分類なのでしょうが 家族、氏族そして民族と言った場合は根底に共通の生活様式や 帰属する民族のアイデンティティーがあり 何よりも共通の言語と民族を成り立たせる歴史意識があります 異なった文化や言語を話す人種を同じ民族として感じられないのは こうした共通性を感... 続きをみる
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南北統一に関して文大統領は一貫して融和政策をとろうとしています 去年の欧州訪問時もフランスやイギリスとの首脳会談でも 経済制裁を緩和するように要請していました 一番の問題である核の検証方法、或いは人権に関しても一切語らずに 北との民族統一だけが目的であるかのような発言に終始していました UC統一運... 続きをみる
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東の空がうっすらと色づき始めると 打ち寄せる波の音に導かれるようにして 静かな島の朝が明けてきます 平成の天皇も退位し 新しい元号が決まる時代の変わり目 先日の天皇陛下の最後のお言葉に 多くの日本人は感銘を受けました それは陛下の中に日本の父母の姿を見たからでしょう 日本は皇室と言う世界的にも稀有... 続きをみる
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1945年の終戦を前に朝鮮半島ではキリスト教の霊的集団が 摂理の中心にありました しかしその集団は霊的な啓示を天から直接受けていたにも拘らず 肝心の文師を受け入れることが出来なかったことで 失敗に終わってしまったのです マリアもヨセフも、ザカリヤもエリサベツもイエスを生むまでは霊的に導かれ 通常で... 続きをみる
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摂理観とは何を基準にして判断するのでしょうか? 文師はそれをアダム家庭の中に見ました 家庭レベルから国家レベルまでまさに一貫した摂理観の中心は アダム家庭だったのです 韓日米を神側のアダム、エバそして天使長国家として立たせ 朝中ロをそれと反対する立場に立たせて摂理を展開したのです 世界の復帰とはそ... 続きをみる
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韓国の日本に対する日韓条約の無効性を示唆する判決や 慰安婦合意の一方的な破棄の通達の真意はどこにあるのでしょうか? 韓国の最大の関心事は何よりも民族の統一と言うことです 文在寅大統領は昨年7月にドイツでこのようなことを言っています 「南北の貴重な合意が政権交代のたびごとに揺れたり 破られるようなこ... 続きをみる
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「今日の一般の人たちは、上下関係、左右関係、前後関係は語ることが出来ますが、 中が抜けています。上中下を知らなかったと言うことです・・・ 統一教会の教会員たちはここに中を添付しなければなりません・・・ 上下の中心を知りません。左右の中心を知りません。前後の中心を知りません。 その中心の位置に誰がい... 続きをみる
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「北朝鮮はノドンやスカッドなどの短距離ミサイルの開発を今も続けており、 これに核弾頭を小型化して搭載する技術開発を行っている」 ところが文大統領は「将来の核能力を廃棄した」との見方を示した ・・・その後トランプ大統領は 「文大統領が伝えた内容と北朝鮮の態度はなぜこれほど違うのか」と 抗議の電話をか... 続きをみる
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「朝鮮人民は日本の過去の清算に関する責任を最後まで追求し 朝鮮民族が日本によって受けた酷い不幸と苦痛 羞恥と被害に対する代価を必ず百倍、千倍にして払わせるであろう」 朝鮮中央通信 韓国の文大統領は南北統一に向けて核の放棄や北の人権問題より 国連の経済制裁... 続きをみる
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「ついさっきまで私は公園にいた。マロニエの根はちょうどベンチの下のところで深く大地に突き刺さっていた。それが根と言うものだということは、もはや私の意識には全然なかった。あらゆる語は消え失せていた。そしてそれと同時に、事物の意義も、その使い方も、またそれらの事物の表面に人間が引いた弱い符牒の線も。背... 続きをみる
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初期の世界日報の編集局長だったS氏(破門と言う形で追放)は 世界日報を単なる一宗教のプロパガンダ新聞ではなく 一般人が読むに耐え得る普遍的な良心基準に基づいて 編集するべきだと主張していました S氏の現実感覚は当時教会の中でも際立っていました それが新聞社を乗っ取るとか様々な噂が跋扈し 最後は教会... 続きをみる
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原理講師の井田さんが三弟子の金栄輝先生にお会いしたとき 「お母様は原理も聖書も分かっていない」と言われたそうですが 改めて言われるまでもなく 今までの言動を見れば誰もが感じるところでした しかし表立ってはっきりと言うことが出来なかったのは まさに金栄輝先生が言われたように 真の父母によって祝福を受... 続きをみる
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何故日本の皇室が2600年も続いてきたのでしょうか? 世界の王朝歴史では奇跡と言われています 日本人は自分の国の元首制がどのようなものなのか 本当に分かっているのでしょうか? 一般に王と言う名称で思い浮かべるのは 冠を被り権力と権威をもって国民を治めるイメージですが 日本の天皇の場合は国民の幸を祈... 続きをみる
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理想を掲げ信じることは大切ですが 一番気を付けることは信仰が盲点となり 現実感覚がなくなると失敗すると言うことです 「平壌が驚くべき発展をなしていく姿を目の当たりにしました。 金正恩委員長と北側の同胞たちが、どのような国を造ろうとしているのか 胸が熱くなる思いで拝見しました。 どれ程民族の和解と平... 続きをみる
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文師が生涯を通して闘ったのは天使長の復帰でした 何故なら天使長は神の弟だったからです 文師はその天使長と兄弟になることが 復帰の重要な摂理だったのです 次回に続く その2 神(兄)と天使長(弟)はエバを中心に分かれてしまったのが 失楽園の物語です だからアベルとカインは兄弟が一つになれば メシアの... 続きをみる
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数回にわたって韓氏オモニ、お母様に関する 批判的な文章を書きましたが その意図は教権幹部の幻惑から 目覚めてほしいと願ったからです そして本然の母の位置に一日も早く戻っていただきたい というのが本心です 摂理の最終的な目的がどこにあるのかを 二回にわたって述べさせていただきます コトバによる説明や... 続きをみる
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午餐会のスピーチがコスモスさんのブログにありました ここには韓氏オモニの核となる考え方が現れています これを肯定するか否かはまさに各自の責任分担なのでしょうが この内容を知っていた教会の幹部はこのスピーチを どのように解釈するのでしょうか? 事あるごとに文師の言動と韓氏オモニの言動の整合性を信徒た... 続きをみる
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人類一家族理想を目標にしているのに創始者の死後なぜ分裂状態になってしまったのか? その原因に韓氏オモニの見解が今までの原理観と違うことにあることが 少しづつ見えてきました。 その意味においても今回の韓氏オモニの供述は貴重な発言でした 以下要点をもう一度記してみます 1. あらゆる摂理機関における責... 続きをみる
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弁護士が韓鶴子氏に向かって次のような質問をしています 「絶対服従、絶対愛、絶対信仰と仰るのは真の父母に対することですか?」 オモニの答えはこうです 「それが家庭連合が持つ宝物です。真の父母と一つになる人生を生きることが 彼らの目的であり、願いです。そのような人生を生きてこそ 神様の前に出ることが出... 続きをみる
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耳が痛いかもしれませんが これは正直に感じた率直な感想です 相変わらず単純なお言葉を賜るだけの韓氏オモニです 一体何人の人が2020年までに国家が復帰されると 本当に信じているのか聞いてみたい気持ちになりました 破綻しているご自身の家庭を「真の家庭」と言うのなら 信徒が目指す真の家庭は「今は残念な... 続きをみる
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いつの時代も人間は天国理想を抱えて生きています 黒澤明の映画に「どですかでん」という作品がありました 貧しい親子が丘の上にある白亜の御殿に住む夢を毎日想像しながら 現実は空っ風が吹きさらす掘っ立て小屋の中で 極貧の生活をしている親子の物語です 黒澤の名作「七人の侍」も貧しい百姓たちが野武士に襲われ... 続きをみる
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共義主義とは共に義を抱いて生きることではなく 共に神に侍る侍義のことだという その神が雛壇の玉座に納まる韓鶴子女史になるので 信徒はその前に深く敬礼して貢物を捧げ 全員がその前で億万歳をして尊母の念を示す これが先日行われた敬礼式です この光景を見ながらこれが人類の理想世界の形なのだろうかと 思わ... 続きをみる
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社会は常に一部の少数者(エリート)と一般大衆との 二元的構造によって成り立っています。 哲学者のオルテガによれば 「少数者とは自己がより大きな理想を実現するために 常に一つの純粋な要求の中で生きている一種の苦行者のようなもの」 「少数者とは彼の理想に永遠に奉仕して生きる人」 「少数者とはたえざる危... 続きをみる
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メールをいただきましたので紹介いたします 統一教会の混乱の始まりはいつ頃から始まったのでしょうか? 私は1998年にお父様が顕進様に世界副会長の責任を与えられ ご自身はこれから第一線を退いて韓国に帰る と宣言された時だったような気がします 2001年1月13日に神様王権即位式を挙行され 堕落によっ... 続きをみる
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「日本が強制的に韓国を合併した後には、韓国民族の自由を完全に剥奪し、 数多くの愛国者を投獄、虐殺、甚だしくは、皇宮に侵入して王妃を虐殺するなど 残虐無道な行為をほしいままにし 1919年三月一日韓国独立運動の時には 全国いたるところで多数の良民を殺戮した ・・日本軍はこのように韓国民族の多くの村落... 続きをみる
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親しい友人から暑中見舞いをいただきましたので紹介します 「暑中お見舞い申し上げます さて、先日カンボジアにお帰りになる髙山良二さんと前日東京で歓談しました 一昨日、広島で講演し、今日カンボジアに向けて発つために上京されました。・・・ この高山良二さん、自衛隊のPKO活動でカンボジアに派遣されたのが... 続きをみる
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人間の脳の領域に空間定位という機能があることが 分かってきました これは自分と他者を区別する神経細胞のことです 例えば地図を開くと地図全体が目に入りますが 自分が行きたい場所に行くためには出発点である 自分の位置が分からなければ 目的地に到達することは出来ません アメリカの有名な脳を研究していた学... 続きをみる
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吉田松陰を始めとする維新の志士たちの思想に 王陽明が唱えた陽明学があったと言われています 王陽明は朱子学者に異論を唱えて「孔孟の教えと言えども 自分の心に問うて納得できないところは従うに及ばず」 「良知、良心の命ずることを行動に移せない人間は本来の人間ではない」 と各自の内なる道徳的主体を重視し ... 続きをみる
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アメリカの通貨には「In God we trust」と書いてあります これは我々の信頼の根拠は神にあると言う意味です キリスト教に影響を受けて発展した西洋文明は 神に対する信仰が紙幣の中にも示されています キリスト教に対する新たなメッセージとして 原理は神が人格的な真の父母の性質を 備えていること... 続きをみる
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8月3日 韓鶴子女史のブラジルにおけるサミットのスピーチを映像で見ましたが 自分自身の国際会議に参加した経験から正直な感想を言わせていただくと 基調演説は失格と言わざるを得ません スピーチの原稿もなかったので恐らくその場の雰囲気に応じて語られたのでしょうが 基調講演のしっかりとした文脈もなく内部向... 続きをみる
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「本部から通達される指示に従っていれば 天一国は必ずできると信じています」 「絶対善霊たちが活動しているので 世界中で奇跡が起こっています」 「アフリカでも南米でもお母様とお父様が 一体化しているので信じられないほどの勝利です」 韓氏オモニの語る「国家を復帰しなさい」 とは具体的に何を意味すること... 続きをみる
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統一とは堕落した人間とこの世界を一つにするための ワンワールド運動のキーワードでした ところが統一という言葉の性質を調べてみると 分裂していたものを一つにまとめて支配すること 画一、独占、排除、偏向、強制、束縛、対立 というような負の概念もあることが分かりました 似たような言葉で統合と言う言葉を調... 続きをみる
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いろんなシックと話す機会がありますが 返って来る言葉にオモニとアボジは 三位一体だと言う決まり文句があります 三位一体とはイエスと神と聖霊は三位一体 それゆえイエスは神ご自身であるというキリスト教の教義です イスラム教がキリスト教を受け入れない要因の一つは イエスを人間から神そのものに格上げしたか... 続きをみる
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私はある時点で教会の献身生活を卒業し 実社会で働き始めました そして其のまま定年になるまで頑張りました そこで学んだことは教会に行き献金をして 氏族メシア活動をしなければ神の摂理と関係がない と言う主張だけが真理だとは思わなくなったことです 私の仕事は公務員として政策を立案することが主な仕事でした... 続きをみる
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ではこうした洪順愛氏が行った実体復帰が本当に血統を転換させたのでしょうか そして無原罪の子供 韓鶴子氏を誕生させることになったのでしょうか? その秘密は文師のみが知っているのですが 今回はここまでです 前回 韓氏オモニの「私は母胎から原罪なく生まれた」と言う科学的には論証できないことを一つの形而上... 続きをみる
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1970年代に世界的に吹き荒れた学生運動は 授業料値上げ反対でも大学の授業をボイコットすることでもなく その思想的バックグラウンドは 毛沢東思想でありマルクス・レーニン主義に根差した 理想的共同体としての共産主義国家への憧憬でした 当時その学生たちに読まれていた著作に 吉本隆明の「共同幻想論」 と... 続きをみる